輪違い模様の花かご

「輪違い模様の花かご」です
一番大きい部分の直径が30㎝あります。

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一般的な太さ(2mm)の籐を使ったので
形を作っていくのは楽でした。


ここまでは前回の「ダイヤ柄の果物かご」と
形が似ていますね。

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形が作りにくいときは、中にボールやざるを入れて
それに沿って編むことがありますが、
今回は何も使わず、やり直しもほとんどなく、
きれいな形になりました。


輪違い模様を入れて

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ここからは首の部分になります。

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ここが一番やりにくいところです。

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ここまでくればもう少し。
口の部分は波型にします。

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そして最後縁を留めて出来上がり。

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上から見たところ。

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底に台をつけて出来上がり!

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材料の籐は東南アジアに自生する
つる性植物を加工したものです。
日本では育たないので全て輸入品です。
細いものから太いものまであって
皮籐という平らなものもあり
バッグなどに使います。


天然の素材なので固さも色々。
固いものは竪芯と言って縦方向の芯として使い、
柔らかめのものは編み芯と言って
横方向に編んでいくのに使います。


柔らかい編み芯はとても編みやすく、
「私‥腕が上がったのかしら?」と思ってしまうほど
きれいに編めますが、
固い編み芯で編むのは、大変な作業になります。


最近はエコクラフト(紙バンド)を使った
レシピ本を見かることが多くなりました。
確かに同じ固さの紙バンドならきれいに編めるでしょうね~


でも私は天然素材のものが好きです。
出来上がった歪な形のものが
味があっていいなと思うのです。





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by emuzak | 2017-02-20 13:30 | 籐工芸